RECRUIT SITE 2027

ー MESSAGE

採用メッセージ

次の100年をともに創る。
私たちが描く未来には、
出会いを大切にする新しい仲間が必要です。

株式会社三明のリクルートサイトをご覧いただきましてありがとうございます。

新卒での就職活動は、人生で初めて「自分自身を社会に発信する」機会です。 企業のことを調べ、説明会に参加し、実際に人と会って話を聞く。 自分の言葉で想いを伝えながら、自分の価値観と向き合っていく。 その一歩一歩に、大きなエネルギーが必要なのは間違いありません。 けれど、行動しなければ何も始まりません。
私たち企業の活動もまた、まさにその繰り返しです。 動き出して、出会って、対話して、信頼を積み重ねてきたからこそ、今があります。

当社は、創業97年、あと3年で100周年を迎えます。 お客様と向き合い、課題や悩みに耳を傾けながら、ともに未来を考えてきました。 私たちが目指しているのは、単に「モノを売る」ことではありません。 お客様が本当に求めている“体験”や“変化”を提供する、「コトを売る」ことこそが、私たちの役割だと考えています。 だからこそ、正解はいつも、カタログや商品知識の中にあるわけではなく、お客様の悩みごとの先にこそ、答えがあるのだと、私たちは信じています。 その一つひとつの積み重ねたノウハウが「力」となり、私たちを前へと押し出してくれるのです。 今では、国内外にわたる多様な事業展開が可能となったのも、すべて「人との出会い」から始まりました。

そして、人との出会いは、会社の未来を変える力にもなります。 これまでに入社した多くの新入社員たちが、ゼロから学びながら挑戦し、新しい風を吹き込んでくれました。 アイデアや視点が会社に刺激を与え、変化を起こし、未来をつくっていく。 だからこそ、新たな仲間との出会える機会を大切にしています。

就職活動も、企業活動も、同じです。 動いた分だけ、見える景色がある。 今のあなたの一歩が、きっと未来につながっています。 その未来の中に、私たちとの出会いがあったなら・・・それは、とても嬉しいことです。

ビジネスチャンスと社員の喜びは、
人との関わりと信頼関係によって
高められます。

BtoBのビジネスにおいて、「出会い」を大切にすることは、最大のビジネスチャンスを生み出す原動力です。 そしてそれは、企業の発展だけでなく、そこに集う社員一人ひとりの幸福を高めていく力でもあると、私たちは信じています。 どれだけAIや最新のテクノロジーが進化しても、人を本当に幸せにできるのは、やはり“人との関わり”から生まれるもの。 そこに生まれる信頼関係こそが、ビジネスを、そして働く人の人生を豊かにしてくれると考えています。

弊社には、「出会いを大切にする」という文化が根付いています。 お客様に対してはもちろん、社内でも、いつも素直な気持ちで人と向き合い、「もっと喜ばれたい」「驚かせたい」「感動してもらいたい」・・・そんな前向きな思いを原動力に、探究心と好奇心を持って行動しています。 その姿勢は、仕事だけにとどまりません。 後輩へのフォロー、社内でのちょっとした気遣い、余暇の過ごし方まで・・・「人を思いやる心」が、自然に共有されていることこそ、私たちの会社の魅力であり、誇りです。 この“人に向き合う文化”があるからこそ、誰かのチャレンジも、失敗も、成功も、みんなで共有して支え合い高め合える。
そんな空気の中で働くことを、あなた自身がどう感じるか・・・
その答えを、ぜひ私たちとの出会いの中で見つけてみてください。

新たな時代を創っていくために、
新たなアイデアと技術革新を促す
みなさんが持つ行動力が必要です。

これからの時代、私たちは世界を舞台にビジネスを展開するお客様のパートナーとして、ますます重要な役割を担っていくことが求められます。 働き方改革やDX(デジタルトランスフォーメーション)の加速、少子高齢化による労働力不足など、社会全体が大きな転換期を迎える中で、製造業におけるロボット化・自動化のニーズは今後ますます高まっていくでしょう。 そうした時代の流れの中で、三明グループは、AIや産業用ロボットを活用したFA(工場自動化)ソリューションを通じて、多様な製造業のお客様とともに、新たな企業価値を創出し、ビジネスの成功を実現することを目指しています。

そして、これからその未来を担っていくのは、まさに皆さんのような若い力です。 私たち人事・採用チームは、仕事の内容や会社の雰囲気、キャリアのことなど、採用サイトだけでは伝えきれないことを、できる限り直接お話ししたいと思っています。 もし少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひ一度、会社を訪れてみてください。 現場で生き生きと働く先輩社員の姿や、三明グループの空気感を、肌で感じてみてください。

この出会いをきっかけに、共に次の100年を創っていけることを楽しみにしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。