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ー PEOPLE

人を知る

5年後・10年後の自分を想像し、
新入社員研修から意識した
人間関係を駆使して
「商いの街」大阪で
BtoB営業を磨きます。

大阪支店 制御システム課

K.O

2023年入社

自分の5年後・10年後を想像して
将来の目標みたいなものが
心に湧き上がった

Q.理系でも文系でもない、体育系のご出身?

山梨にある大学のスポーツ科学部から三明に入社しています。 大学4年次は企業への就活以外にも教員免許の取得、部活動にも毎日のように参加して、体を動かすことが生活になっていました。 そのせいでしょうか、就活で探したのは営業職。デスクワークより会社の外に出る働き方を目指していました。 当時はコロナ禍でしたからリモートの企業説明会ばかりで、なかなか対面対応はありません。 そこで、転職サイトで興味のある企業情報を集めまくり、直接会話ができる対面の合同企業説明会に足を運んでみました。 多数の企業が出展している中、『ワクワクする営業いかがですか?』というキャッチコピーを掲げた活気のあるブースを発見! それが三明との出会いでした。 実際に役職の方や営業社員の方と話してみると、こんな先輩方になりたいと自然に思えてきたんです。 自分の5年後・10年後を想像して将来の目標みたいなものが、心に湧き上がったのを覚えています。

グループ会社での研修で
技術担当者から
直接教えてもらうことも

Q.入社後の新人研修で自信がついたそうですね。

入社した時は理系出身ではないため、電機や機械、ロボットなどの最先端技術の知識について全くと言っていいほど持っていませんでした。 でも、心配はいりません。 新入社員研修が入社後からあり、社会人としてのマナーや言葉遣い、会社業務・技術のこと、取引先のこと、業界のこと、営業としての心得など、時間をかけてしっかり学ばせてもらいました。 また、社内だけでなくグループ会社での研修もあり、製品知識や最先端技樹など、技術担当者から直接教えてもらうこともできました。
新入社員研修は1年間におよび、知識習得だけでなく三明グループ全体での人間関係を築く大切な期間になります。 おかげさまで困った時に直接連絡できる頼れる先輩方をたくさん得ることができました。 営業として大阪支店に配属後、自信を持って営業活動をスタートできたのも、この新人研修のおかげだと思っています。

力仕事などの
人間だと辛い単純な作業を
ロボットに置き換えることから
自動化の良さを
実感してもらっています

Q.3年間、営業を経験しての感想は?

天下の台所と呼ばれる「商いの街」大阪は工業も盛んな大都市。地元静岡にはない関西ならではの活気があり、大阪人の人柄と話術に惚れて、毎日楽しく仕事に取り組めています。 衣・食・住・車などに関連したモノづくりを行う製造業のお客様に、主に製造工程や搬送工程の自動化を提案しています。 高い技術を持った職人のお客様も多く、自分の手に自信を持っている職人仕事をサポートするような、力仕事などの人間だと辛い単純な作業をロボットに置き換えることから自動化の良さを実感してもらっています。
営業は会社を代表して、一番最初にお客様のもとへ伺う立場です。 三明の代表みたいな気持ちで面談し、専門用語など打ち合わせでわからないときはお客様への確認を怠らず、社内外での擦り合わせを確実に行いトラブル防止に努めています。
お客様とのお取引の際、三明グループや提携先メーカーのメンバーで構成した私なりのお客様専用チームをつくっています。 お客様ごとに製造設備や困りごとに違いがありますから、都度チーム編成を変えてよりマッチした対応を心がけてきました。 結果として、お客様から『大久保さんに頼ってよかった』と直接言われたときは営業の特権だなと感激し、やりがいとやる気をいただいています。

就活生の皆様へ

5年後・10年後の
自分が想像できる会社を
選んでください

BtoBは、1回ごとの取引金額が大きく責任を強く感じることもありますが、それだけに収入面にも成果が現れやすいように感じています。 取引業態も就職先の検討材料にしてみてはいかがでしょうか。 営業を目指すなら、若者言葉は直しましょう。 会社を代表して最初にお客様と面談する営業職は、面談での言葉遣いで営業本人だけでなく会社の信用を計る判断材料にされることがあります。 就職後のことも考え、また就活で好印象を持たれるためにも早めに取り組んでいきましょう。 最後になりますが、5年後・10年後の自分が想像できる会社を選んでください。 きっと、長く楽しく仕事を続けることができると思います。

一日のスケジュール

  • 8:15

    出勤

    朝礼、提案資料の確認、事務処理

  • 9:00

    外出

    顧客訪問(打合せ、見積提出、製品提案等)

  • 12:00

    昼食

  • 13:00

    外出

    顧客訪問(工場視察、情報取り)

  • 17:00

    帰社

    事務処理

  • 18:00

    退社

※自己裁量による直行・直帰などもあり 
※エリア外への出張もあり(お客様の工場、展示会への参加など)